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いますぐ取り入れたい!!キレイな爪を育てるためのおすすめセルフケア

ネイルイメージ7

ネイルアートを楽しむ人はもちろん、健康的な美しい爪はおしゃれに欠かせませんよね。

年齢は手に表れるといいますが、爪の状態も見た目の印象を大きく左右します。

そこで今回は、トラブルを防ぎつつ、美しい爪を保つためのセルフケア法についてお伝えします。

 

爪は皮膚の一部?

爪は、皮膚の一部ということを知っていましたか?

指の先にある角質が硬化してできているので、皮膚の付属器官ということになります。

爪の組織は、タンパク質の一種ケラチンというものからできており環境に影響されやすいのです。

爪にも水分があり、爪全体の15%は水分です。そのため、乾燥しやすい冬などは爪が弱くなりがちです。

寒くなって爪が割れやすくなったという方は、爪の水分量が足りてないからかもしれません。

乾燥のために、ハンドクリームを定期的に塗っているという方も多いかと思いますが、爪もしっかりケアをすることが大切です。

 

爪を見るだけで健康状態が分かる

動物にとって爪は重要な役割をしており、健康状態も爪を見ると知ることができます。

例えば貧血の場合、青白く見えることがあります。

爪の下には毛細血管が通っているので、健康状態に影響が出やすいのです。

爪の形がデコボコしている場合は、栄養がしっかり取れていないなど体の状態を知ることができるので、爪を見て健康状態を把握するといいでしょう。

 

乾燥は爪にも大敵!保湿ケアは欠かさずに

爪が乾燥していると、光沢がなくなって縦に線が入り、溝ができてしまいます。さらに乾燥が進むと、弾力を失って割れやすくなり、二枚爪になってしまうこともあります。キレイな爪を保つためには、ネイルオイルやハンドクリームによるていねいな保湿ケアを習慣づけることが大切です。

 

健やかな爪を育てる生活習慣とは?

健やかな爪を育てるためには、爪へのダイレクトなケアだけでなく、生活習慣の見直しも欠かせません。特に意識したいのが、次の3つの習慣です。

 

1. 質のよい睡眠を心がける

夜眠っているあいだに、爪の成長に欠かせない「成長ホルモン が分泌されます。そのため、夜ふかしや睡眠不足を避けることが大切です。寝る直前の飲食は控えて、スマートフォンやテレビなどの明るい光を浴びないようにし、スムーズな入眠につなげましょう。

2. 湯船につかる

身体のなかでも指先は冷えやすいパーツです。血行を促進するため、ぬるめの湯船にゆっくりつかりましょう。入浴後の保湿ケアもお忘れなく。

3. 先を冷やさない

特に寒い時期は手袋を着用するなどして、指先を冷やさないようにしましょう。

 

美しい爪づくりをサポートする食事とは?

食生活の見直しも、爪をケアするうえで欠かせない要素です。美しい爪を育むために意識してとりたいのが、次のような栄養素となります。

 

1. タンパク質

タンパク質は爪づくりに欠かせない栄養素です。動物性タンパク質は肉類や魚介類、卵、乳製品に、植物性タンパク質は豆類や穀類などに多く含まれます。どちらか一方に偏らず、バランスよく摂取することが大切です。

2. ビタミン

ビタミンが不足することでも、爪のトラブルを起こしやすくなります。なかでも、カボチャやニンジンに含まれるビタミンA、レバーやウナギに豊富なビタミンB2、アボカドやアーモンドに多いビタミンEを意識して摂取すると良いです。

3. 亜鉛

亜鉛は日本人が不足しやすいミネラルのひとつです。カキや赤身の肉、鶏肉に多く含まれています。

4. 鉄分

鉄分が不足すると血行不良を招きやすくなり、健やかな爪の成長をさまたげます。鉄分はレバーのほか、カツオなどの赤身の魚、アサリ、ひじきに豊富です。

 

 

美しい爪を保つためには、日頃のケアが欠かせません。爪の先までキレイな手を目指して、身体の外と内からWのアプローチを取り入れてみるのはいかがでしょうか。

大阪府岸和田市のトータルビューティーサロン salon do purize にご相談下さい。


サロン名:salon do purize(サロンドプリゼ)

住所:〒596-0056 大阪府岸和田市北町14-3 CTLBANK 2F

TEL:072-447-6757 ※営業時間外での施術のご相談はお電話にて承っております。

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