フェイシャルエステやブライダルエステ 結婚式準備に必要
フェイシャルエステやブライダルエステはトータルビューティーサロンにて受けることができます。ブライダルエステとフェイシャルエステは、何が違うのかと思う花嫁さんもいるでしょう。
この記事では、結婚式準備として必要になる施術について解説します。晴れの日にきれいな姿を披露したい花嫁さん必見です。
ブライダルエステとフェイシャルエステは何が違うの?
ブライダルエステの目的は、結婚式の日を最高の姿で迎えること。挙式当日の美しいドレス姿を、ゲストや新郎に見せるためのエステで、結婚式(挙式・披露宴)という明確な目標があります。
そのため、ドレスを着たときに露出するデコルテ、肩、背中、襟足などを中心にフェイシャルエステも盛り込んだスペシャルなエステプランです。一方、普通のフェイシャルエステは、それぞれの肌悩みを改善したり、継続することできれいな状態を維持することを目的にします。
ブライダルエステは一回、フェイシャルエステは何度も利用できる、そのような違いもあります。
ブライダルエステの効果について
フェイシャルエステ同様、ブライダルエステも1回で効果は期待できますが、数ヶ月通うことで肌質を根本から改善できるので、基本的に1ヶ月プラン、3ヶ月プラン、半年プランなどをサロン側で設けています。
お試し1回の効果はすぐに戻ってしまいます。多くの花嫁が、平均して6~10回ほど、半年ほどは通っています。では、結婚式準備として通うタイミングについて詳しく見ていきましょう。
ブライダルエステは何ヶ月前から?
花嫁さんの悩みや目的によりますが、ブライダルエステは3ヶ月プランで通うのがおすすめです。
そのため、挙式の約3ヶ月~4ヶ月前から施術を開始すると良いでしょう。
サロンによっては駆け込み寺とした利用をNGにしていることもあります。挙式1週間前の施術を行えないサロンもあるため、通い始めるタイミングに注意しましょう。
なお、美容脱毛を考えると1年以上前から準備が必要になります。しかし、ムダ毛処理はしたい!という花嫁さんもいます。そこでブライダルシェービングについてもご紹介します。
ブライダルシェービングについて
フェイシャルエステでは行う機会が少ないブライダルシェービング。ブライダルエステでは必ずといっていいほど、ほとんどの花嫁さんが体験されます。
結婚式準備としてだけでなく、前撮りのときもブライダルシェービングした方が良いといわれています。シェービングは、フェイシャルエステ同様、美白効果や化粧のりが良くなる効果が期待できるからです。
写真は一生涯残るため、きれいな姿で写るためにもシェービングは検討しましょう。特に、うなじ周りを整えてもらうことで、自信の持てる後ろ姿ショットが撮れるでしょう。
シェービングは、フェイシャルエステ後なら表面の角質を落として肌をワントーン明るくする効果が期待できます。基本はブライダルエステにて提案されるため、ドレスから露出する部分すべてが対象です。
顔、襟足、背中、デコルテ、腕、脚まで、ドレス姿で露出する部分のシェービングをエステティシャンが担当します。
ブライダルシェービングとフェイシャルエステはどっちが先?
ブライダルシェービングは、基本的にはフェイシャルエステ後をおすすめします。シェービングをした後にフェイシャルエステを受けたい場合は、最低でも1日以上は空けましょう。
特に、古い角質をとるピーリングを受ける場合は、刺激が強いのでシェービングとの期間を長めに空けると肌トラブルが起きづらくなります。
おわり
フェイシャルエステもブライダルエステに通じるメニューになっています。ぜひ、花嫁姿の後もフェイシャルエステを継続してみてください。
大阪府岸和田市のトータルビューティーサロン salon do purize にご相談下さい。
サロン名:salon do purize(サロンドプリゼ)
住所:〒596-0056 大阪府岸和田市北町14-3 CTLBANK 2F
TEL:072-447-6757 ※営業時間外での施術のご相談はお電話にて承っております。
営業時間 :10:00~19:30 定休日:不定休
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