スペシャルケアとなるフェイシャルエステ 翌日以降のケアは?
たるみを取って小顔に見せたり、若返りに活用できるフェイシャルエステは、施術によって持続期間や効果の程度が異なります。
ここでは、フェイシャルエステの持続期間に関わる翌日以降のケアについてご紹介したいと思います。
お悩み別の人気施術
女性の肌悩みはさまざま。サロンにて人気のある「毛穴・むくみ・くすみ」にフォーカスした施術について軽くご紹介します。
毛穴の悩み
毛穴の開きには、引き締め効果のある光フェイシャルをおすすめします。
また、毛穴に角栓が溜まっていたり、黒ずみが気になる場合には毛穴吸引やディープクレンジングによる施術が行われるのが特徴です。
むくみ
顔のむくみはリンパ液が滞っていることが原因です。
そのため、むくみ取りとして効果のあるリンパドレナージュが人気メニューです。
さらに、トータルビューティーサロンでなら、アロマオイルを使ったトリートメントや、顔の歪みを整える施術も行われており、キュッとした小顔に導きます。
くすみ
肌のくすみは乾燥をはじめ、血行不良やメラニンの蓄積などが原因です。
乾燥の場合には潤いをプラスする保湿力の高いスキンケアを行い、血行不良の場合にはエステティシャンによるハンドマッサージなどを中心にケアしてくれます。
メラニンによるくすみの場合には肌のターンオーバーを促すためのフォトフェイシャルと、美白効果の高いドクターズコスメを組み合わせることもあります。
フェイシャルエステの効果と持続について
フェイシャルエステの効果は施術内容にもよりますが、多くの場合には2日~長くても1週間程度です。
「え?そんなに短いの?」と思われるでしょうが、美容機器を使った物理的なケアを行う施術ならば、1週間以上の効果が期待できます。
ただし、肌も生きていますから紫外線やストレスなどのダメージによってコンディションに変化が現れると、せっかくの効果も弱まってしまいます。
効果を持続させるためには定期的にエステサロンに通うことをおすすめします。
また、ここからが本題なのですが、フェイシャルエステを受けた翌日以降のケアのやり方により、効果の持続時間も違ってきますから、その事について詳しくご紹介したいと思います。
翌日以降のケア
フェイシャルエステは即効性のある施術で、「キレイになった」と喜んで自宅へ帰る人もいるでしょう。
しかし、翌日からのスキンケア方法について誤認している人も。
例えば、せっかく潤いたっぷりに美容液成分を導入してもらったのだから、洗顔をしないほうが良いと思っていないでしょうか。
実際は、フェイシャルエステを受けた日にもいえる注意点で、就寝前には洗顔をしましょう。
結果、翌日以降の効果の持続にもつながります。
エステサロンからの帰り道は、チリやホコリが肌に付着します。
それだけでなく、皮脂もいつも通り分泌されていて汗もかきます。
その肌状態なのに洗顔をしないでいると、そうした老廃物が肌に付着したままです。
せっかくのフェイシャルエステの効果を弱めてしまったり、肌が酸化してしまって毛穴が皮脂でふさがることも。
フェイシャルエステを受けたあとは、いくら効果が現れていても洗顔をして肌を清潔に保っておきましょう。
紫外線ケアについて
フェイシャルエステを受けたあと、翌日以降も必要になるのは紫外線対策です。
エステサロンではメイクルームを完備しており、日焼け止めクリームを塗布することを推進しています。
施術後の肌は、基礎化粧品の吸収も格段に良くなっている状態です。
それと同時に、紫外線も吸収しやすくなっています。
つまり、うっかり日焼けをしてしまう可能性大です。
フェイシャルエステのあと、ノーメイクで帰ることはおすすめしていません。
翌日以降、シミやくすみに繋げないためにしっかり紫外線ケアをしておきましょう。
おわりに
スペシャルなケアが受けられるフェイシャルエステ。
その効果をできるだけ持続させるためにも、ぜひホームケアにも目を向けて継続的にエステを受けてみてはいかがでしょうか。
大阪府岸和田市のトータルビューティーサロン salon do purize にご相談下さい。
サロン名:salon do purize(サロンドプリゼ)
住所:〒596-0056 大阪府岸和田市北町14-3 CTLBANK 2F
TEL:072-447-6757 ※営業時間外での施術のご相談はお電話にて承っております。
営業時間 :10:00~19:30 定休日:不定休
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