新着情報

しみとそばかすの違いを知って対策をしよう

 

女性にとっては、美意識を高く持ちたいもの。

しかし、鏡を見ていて気づくのが顔に出てきたしみでしょう。

しかし、そばかすとの違いが分からない場合には、対策や予防にも難色を示すはずですから、

違いをチェックしておきましょう。

 

 


しみとそばかすとは

しみは、女性にとっては気になるものですが、

一般的に肌内部で過剰に生成されるメラニン色素の沈着がしみになります。

ターンオーバーが遅くなることで沈着した色素も、そのまま肌に蓄積されたままになり、

濃く浮き上がってしまいます。

深くまでメラニン色素が沈着しているので、

肌が新しく生まれ変わっても根っこにあるメラニン色素により、薄くなるには時間がかかります。

また、肝斑もしみの一種です。

しみに似ているものの、そばかすは種類が違い、こちらは遺伝性になります。

 

 


しみやそばかすの原因

ひとつは、紫外線になります。

メラノサイトが刺激され、メラニンが増えてしまうことにより、

メラニンが排出されずにしみになります。

また、カフェインなど刺激の強い食品の過剰摂取、睡眠不足など、

いわゆる生活習慣の乱れは、免疫力の低下に繋がります。

これによってもしみの原因になるメラニンが増えてしまいます。

一説によれば、ストレスも原因になるようですから、

生活習慣を見直すことは利に適っているでしょう。

 

 


しみやそばかすの種類

老人性色素斑は、しみの境目がはっきりしていて、色が濃いのが特徴になります。

一般的なしみといえば、老人性色素斑だと言われています。

こちらは、紫外線を浴び続けることが原因、だからこそ、若いうちから日焼けしてしまうと

加齢によってしみが濃く目立つようになる可能性も否定できません。

できやすい部分となるのは、顔でいえば、頬や目尻、額などです。

しかし、手の甲にもできやすいのが特徴です。

さらに、炎症後の色素沈着も一種です。

ニキビ、火傷などの皮膚の炎症が原因ですが、紫外線を浴びることで濃くなりがち、

日焼け止めクリームは塗布しましょう。

また、ニキビは潰さないことも大事になりますし、化粧かぶれも気になるものですから、

肌に合った基礎化粧品を用いておきましょう。

次に、そばかすとよばれるのが、雀卵斑です。

小さな斑点が鼻を中心に均等に広がる、いわゆるまだら模様が特徴です。

先にあげたように、しみとの違いは遺伝性になります。

また、20代から薄くなることも多いので諦めずに治療なりを行う方も増えています。

また、最近になって悩む女性が多いのが、肝斑です。

肝斑はしみとは違いますが、しみの一種です。

頬などに左右対称にできるのが特徴、しかもぼやけた薄いしみです。

30代からの出産を経験した女性に多く現れていますから、

ホルモンバランスの乱れが原因だといわれています。

 

 

しみとそばかすの共通点

しみとそばかすの違いは、薄い色や濃いといった色味よりも、まだら模様であったり、

鼻などのパーツ(見た目)や発生する時期などがあります。

そばかすは生まれたときから出てきますが、共通して紫外線によるダメージで、

メラニン色素が蓄積されることが原因ですから、日焼け対策はもちろん、

ターンオーバーを促進してメラニン色素の蓄積を防ぐ美容機器や美容成分を用いるのも良いでしょう。

 

 

今回は、しみとそばかすの違いや原因などについてご紹介しました。

一般的なしみは生まれつきではなく紫外線やストレス、加齢や生活習慣によって発生しますが、

それに対してそばかすは、一般的なしみと違い遺伝が原因です。

そばかすのまだら模様は小さく、鼻のまわりに出やすく、

しみは濃く、頬や額などに大きく現れることもあります。

こうした情報を元に、対策や予防ができるのであれば、肌も整うでしょう。

大阪府岸和田市のトータルビューティーサロン salon do purize にご相談下さい。


サロン名:salon do purize(サロンドプリゼ)

住所:〒596-0056 大阪府岸和田市北町14-3 CTLBANK 2F

TEL:072-447-6757 ※営業時間外での施術のご相談はお電話にて承っております。

営業時間 :10:00~19:30 定休日:不定休

業務内容:まつエク・エステ・脱毛・ネイル・ホワイトニング

pagetop