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フェイシャルエステ 自分でもできるおすすめの方法をご紹介

 

トータルビューティーサロンにおいては、フェイシャルエステという施術を提供しています。しかし、「毎日は通えない」「自分でもケアできたら嬉しい」などの意見もあるかと思います。そこでこの記事では、自分でもできるおすすめの方法をご紹介したいと思います。

 

エステサロンでキレイを手に入れたのなら、そのキレイをキープする努力もここで知り、ぜひとも取り入れてみてくださいね。

 

フェイシャルエステについて

顔を集中的にケアするフェイシャルエステ。マッサージや光エステ、毛穴洗浄や吸引、パックなど、肌質に合わせたアプローチ方法でエステティシャンがお肌をケアしてくれます。

 

フェイシャルエステでのケア方法について

エステサロンでのフェイシャルエステは、基本的に「物理的な方法」と「化学的な方法」からアプローチします。

 

物理的な方法

皮膚や筋肉に熱や光、刺激を与える方法で、マッサージや電気、光線などの美容マシンを使用します。

 

化学的な方法

適切なケア商品によって皮膚を若々しく健康に保つ方法で、サロンオリジナルの化粧水や乳液、マッサージオイルやクリーム、パック剤などを使用します。

 

フェイシャルエステの効果

フェイシャルエステは、肌にハリや潤いを与えてくれるので、アンチエイジング効果も期待できます。見た目の変化はもちろん、浸透性の高い「物理的な方法」と「化学的な方法」を取り入れるため、キメが整い、保水能力が高まります。

 

肌の調子を整えたり、肌の血行を良くするといった効果もあります。また、普段のお手入れでは落としきれない毛穴の汚れを取り除くこともフェイシャルエステの特徴です。結果、ニキビや吹き出物などの改善も期待できます。

 

エステティシャンによるハンドマッサージはフェイシャルエステの定番となる施術。リンパや血液の流れが良くなるので、むくみやたるみが緩和され、顔がキュッと引き締まり、リフトアップ効果も期待できます。

 

今回は、自分でもできるおすすめの方法としてハンドマッサージについてご紹介します。

 

フェイシャルマッサージについて

フェイシャルエステでは、刺激の強いマッサージを行うことはNGです。適したマッサージ方法もあるので、ポイントをしっかり確認したうえで行いましょう。

 

エステでは 「軽擦法・強擦法・揉捏法・打法・振動法・圧迫法」という手技を使ってマッサージを行います。

 

このうち、フェイシャルエステに使っているのは軽擦法・振動法です。軽擦法は、軽く撫でたり擦ったりするマッサージ方法です。強擦法

 

になると、深部を意識して、指先または手のひらで強く擦ったりといった刺激を与えるので、痩身エステとなるボディマッサージに向いている方法になります。

 

あまりに強く顔の皮膚を擦ると、シワができやすくなります。フェイシャルエステでは優しくアプローチすることがポイントです。

 

ここからは、自分でもできるおすすめのフェイシャルエステ並みのマッサージについてご紹介します。

 

マッサージオイルやクリームを使った方法

フェイシャルエステでもマッサージを施す際には、滑りをよくするためにマッサージオイルやクリームを使用します。使用量は、多すぎても少なすぎてもダメ。

 

皮膚に負担をかけずに指先が滑らかに動く量を目安にします。

フェイシャルマッサージは、デコルテも含めて行います。老廃物やリンパの流れを促すためにはデコルテから入るのが一般的です。

 

その効果というのは物質代謝を高め、美しい肌を保つとともに、老化の予防です。

 

時間は30分程度で十分です。チカラを抜いて、皮膚が動きすぎないゆるいチカラで下から上に、中心から外へと老廃物やリンパを流していきましょう。

 

おわりに

フェイシャルエステを受けることにより、ホームケアでは難しい肌悩みを根本からケアできます。そのうえで、今回ご紹介したフェイシャルマッサージも行ってみてください。