キメ肌へと整うフェイシャルエステ 間隔を空ける理由について解説
トータルビューティーサロンなどにおいて、さまざまなフェイシャルエステを提供しています。肌悩みに合わせた施術を行うので、ニキビ、毛穴の黒ずみ、くすみなどの悩みをお持ちならおすすめなのはサロンでのフェイシャルエステす。
今回は、効果的な通い方についてのお話です。フェイシャルエステを受ける間隔について解説していきます。
キメ細かい肌
ストレスや環境、季節の変わり目、スキンケアの方法など、さまざまな事柄によって肌が荒れたりゴワついたりしてしまいます。保湿はキメ細かい肌を作るための重要なケアです。
キメ細かい肌づくりには、朝・昼・夜と、しっかり保湿ケアを行いましょう。特に肌が乾燥しやすいのなら、セラミドやヒアルロン酸などを含む保湿成分を十分に浸透させましょう。化粧水で肌の状態を整えたあとには、美容液で集中的にケアします。
肌がキレイになるまでの期間
肌がキレイになるにはターンオーバーが関係しています。一般的に28日周期で肌が生まれ変わります。角質細胞となって表皮から剥がれ落ちるまでには28日。しかし、ターンオーバーの周期は加齢によって遅くなることも…。
ストレスや生活習慣の乱れによってもターンオーバーは乱れることがあります。そうなると、外部の刺激から肌を守るバリア機能が低下してしまいます。
紫外線、ほこり、花粉、乾燥といった外部刺激によっても、さまざまな肌トラブルが起きる可能性も出てきます。例えば、肌のかゆみ、乾燥、ニキビが増えることもあるでしょう。
フェイシャルエステを受ける
こうした肌細胞の生まれ変わりを促すためにも、スキンケアはしっかり行います。
しかし、毎日じっくりはお手入れができないこともありますよね。正しいスキンケアをやっているつもりが、摩擦によってキメが乱れることも。だからこそ、プロによる施術をおすすめします。
間隔について①
フェイシャルエステの間隔については、基本は2週間に1回のペースです。これにより、キレイな肌状態が維持しやすくなります。初めてフェイシャルエステを利用する方や、肌状態が悪いからといって間隔を詰めてしまわないように注意しましょう。
肌はデリケートなので、短い間隔で施術を受けても逆効果の場合も…。また、ピーリング効果のあるようなフェイシャルエステの内容によっては、肌を休ませる必要にもなります。
ある程度通って効果が出てきてからは、1ヶ月に1回の間隔がベストです。
間隔について②
さきほど、2週間に1回程度とお話ししました。毛穴洗浄やマッサージなどのフェイシャルエステでも、2週間に1度でも十分に効果が出る間隔になります。
しかし、肌悩みがニキビという場合には、ニキビの状態によります。ニキビは雑菌の繁殖によって悪化しやすく、また、悪化しているのにフェイシャルエステを受けることにより、ニキビが潰れてしまうことも。まずはニキビをしっかり治すことが最優先です。
ピーリング効果の高いフェイシャルエステを受けた場合には、肌は非常に敏感に。肌細胞が活性化するまでの期間は、フェイシャルエステをお休みしましょう。
クレンジングにて汚れを落とす、洗顔フォームにて洗う、化粧水にて補うというステップに、フェイシャルマッサージやパックを追加するというなら、2週間に1回でもOK。
そこにプラスαで、黒ずみをケアする毛穴洗浄やくすみをケアする美白成分を浸透させるメニューなどを選んでみましょう。
おわり
いかがでしょうか。フェイシャルエステの間隔については肌の状態にはよりますが、2週間に1回のペースでも十分です。これくらいの間隔なら、お財布事情にも配慮できますよね。
ぜひ、プロによる施術を体験してみてください。
大阪府岸和田市のトータルビューティーサロン salon do purize にご相談下さい。
サロン名:salon do purize(サロンドプリゼ)
住所:〒596-0056 大阪府岸和田市北町14-3 CTLBANK 2F
TEL:072-447-6757 ※営業時間外での施術のご相談はお電話にて承っております。
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